節約、貯蓄ができるようになったら、次はそのお金を銀行に預けるのが普通なのかどうか!?
自分もなのですが、今までずっと貯金は銀行に預けて、そのまま放置というのが、一般常識ですしそれが普通でした。
ただそれらの常識は、親からの知識やマインドからきているのが大きいのだといいます。
昔はインターネットも普及してないですし、情報を手に入れる手段もあまりありませんでした。
ただ今の時代、たくさんの情報が無料ですぐに手にはいるこの世の中、他人との経済格差が生まれる要因は、情報を手に入れたらそれを行動に移す実行力だそうです。
そういった中で、銀行にお金をずっと預けているということは、自分の人生の時間を切り売りした事で得られた大切なお金を、銀行という狭い部屋の中に閉じ込めておくイメージと一緒だそうです。
今の銀行金利は0,001パーセントだったりするのでほぼ増えません。
銀行の預金も立派な投資だそうで、その概念は私はずっとありませんでした。
自分の貴重な人生の時間を売って得たお金は、
ある意味、わが子のように大切に育てて愛してあげないといけないと思います。
そして大切なお金を騙されて取られないように、知識をつけて守っていかないといけません。
身の回りには、たくさんお金が逃げていく仕組みがあるので皆様も気をつけてください。
日本の風習である、お金の話は汚い、お金儲けは汚いというイメージで、世の中そういった話を避けがちですが、それはちょっと違うかなと思っています。
お金はあくまで中立な立場で汚く使うか、綺麗な使い方をするかは、その人次第だそうで、言われてみればその通りだなと思います。
そこで貯蓄だけではなく何をするのか?
貯蓄もすぐ使うためのキャッシュとしては大切なのですが、
投資をしてお金を育てていくという事も、大切だなと思い今年から私も投資を始めました。
投資といっても、株式やインデックス投資とかや、人的資本への投資があると思うのです。
そしてどちらも早ければ早いほど効果は大きくなります。
若い時から投資をしていれば複利を得られる時間が長くなりますし、
人的資本に投資をして若くに収入が上がれば生涯賃金も高くなります。
ただ、若い時から投資にフルベットしても収入が少なければ、投資額が少なく複利の効果が弱くなるし、
人的資本に投資しかしてなければ、収入がバグらせる事ができればいいのですが、なかなかうまくいかなければ、貯蓄もたまらないので、全てはバランスが大事だと思います。
何かあったときの為に、キャッシュを貯めなければいけないし、人的資本に投資して収入を上げていきたいし、お金に働いてもらう投資も今の世の中やっていかなければならないと思います。
投資にもリスクを分散させる為にバランスが大事なので、いかに許容できる範囲でリスクをとってチャレンジして行けるかが大事な考え方だと、最近は考えるようになりました。
これらのことが、勉強していて強く思い始めた、くりっちょでした。